レースレポート カレドニア
Posted: 2009/09/24 (Thu) 18:37 by moitoicom in 日記
1日目

koutioにてクリテ 63キロ
40km地点でパンク。台湾からボランティアメカニックとして来てくれたジョニーの素早いホイール交換にも関わらず、逃げを吸収すべく集団が一気にペースアップ。
集団復帰できず。
スローパンクしながらロータリーを右折した際、ペダルをするだけでこけなかったのが不幸中の幸い。
初日にして41位に沈没(1位と6分遅れ)
2日目

noumea-la foa 110km
序盤に集団後方で落車が発生。
頑張って3級を上りきって集団に合流した後、集団が落車した選手を待ったおかげでレースが振り出しに。
その後は脚も重く逃げに乗れず集団ゴール。
この日29位
3日目

台湾人フランキーと
BOURAIL - POYA 101km
この日が一番きつかった。
3級と4級の山岳しかないのに横風区間でリーダーチームが引きまくるから。
一度千切れてしまって、集団に復帰するのが死ぬほどきつかった。

(レース後)
初日にパンクで6分も失っていたので総合は既に諦めていたが。
昨日も集団ゴールで3分遅れをとり今日も3分遅れ。
ちょぽっと寂しい。
カレドニアは序盤からアップダウンがキツイので、逃げに乗り遅れると総合では残れないレースだ。
この日22位(総合40位12分遅れ)
4日目

カナダ人のムードメーカー、ベイリーと「○×△□ all right~♪」
POUEMBOUT - HIENGHENE
119km
実質本格的なレースが始まった。
山岳2・2・1・4・4・4級というコース設定。
最低25Tのギアが無いと翌日がきつい。
1級と2級はみんな(ビビって)それなりにテンポで上るので楽だったが、
4級みたいなパワーで上る坂のスピードに自分がビビって、置いてかれた。
ボトルは6本も飲んだ。
カレドニアは暑い。
この日24位(総合少しあがって36位)
5日目 A

メカニックのジョニーと
POUEBO - MINE DE THIEBAGHI
87.8km
昨晩寒くて、どうも喉と鼻に風邪が宿ったようだ。
でもビタミンシーとニアウリエキスで乗り切ろう!!
1・4・2・4・H級山岳ステージ
実質このステージで総合優勝が決まるといっても過言じゃない。
この日を待ってたぜ!!
と山岳スペシャリストは思ったであろう。
ハイカテゴリーの鉱山ゴールステージ。
スプリンターはみんな朝から顔が暗い。
自分はどこまでいけるかな?というところ。
スプリンターより上ればすごいしね。
が、未舗装の1級山岳「コル・ダモス」で遅れた。
スプリンターも27Tがあった方が未舗装の山には有利かもしれないと思った。
未舗装HCカテゴリーの山を上ってるとき、ふと後ろを振り返るときれいな海が広がっていた。

このステージ40位(先頭から20分遅れ)
5日目 B
KOUMAC - POUM
57・3km
そう、この日は午前・午後とステージが分かれている「ドゥミ・エタップ」なのでした。
午前中に落車してフォークを折った才田選手が落ち込んでいる中五十嵐選手が逃げて5位になった。
自分も明日は逃げなくちゃな!!
逃げが決まってからリーダーチームのニュージーランドが前を引く中、脇をするするーっと抜けて明日の為にエンジンをふかして見た。
吸収されるのがわかっていても、集団を抜け出すのは気持ちがいい。
先頭で走ると雑音が消える。
空気のにおい。
風景が自分のものになった気がして気持ちがよかった。
ゴール前、タイトなコーナーに砂利が浮き過ぎていてリスク回避でスプリントせず。
このステージは36位(総合35位)

風邪っぴきと落車でお疲れ組
つづきはまた後で。

koutioにてクリテ 63キロ
40km地点でパンク。台湾からボランティアメカニックとして来てくれたジョニーの素早いホイール交換にも関わらず、逃げを吸収すべく集団が一気にペースアップ。
集団復帰できず。
スローパンクしながらロータリーを右折した際、ペダルをするだけでこけなかったのが不幸中の幸い。
初日にして41位に沈没(1位と6分遅れ)
2日目

noumea-la foa 110km
序盤に集団後方で落車が発生。
頑張って3級を上りきって集団に合流した後、集団が落車した選手を待ったおかげでレースが振り出しに。
その後は脚も重く逃げに乗れず集団ゴール。
この日29位
3日目

台湾人フランキーと
BOURAIL - POYA 101km
この日が一番きつかった。
3級と4級の山岳しかないのに横風区間でリーダーチームが引きまくるから。
一度千切れてしまって、集団に復帰するのが死ぬほどきつかった。

(レース後)
初日にパンクで6分も失っていたので総合は既に諦めていたが。
昨日も集団ゴールで3分遅れをとり今日も3分遅れ。
ちょぽっと寂しい。
カレドニアは序盤からアップダウンがキツイので、逃げに乗り遅れると総合では残れないレースだ。
この日22位(総合40位12分遅れ)
4日目

カナダ人のムードメーカー、ベイリーと「○×△□ all right~♪」
POUEMBOUT - HIENGHENE
119km
実質本格的なレースが始まった。
山岳2・2・1・4・4・4級というコース設定。
最低25Tのギアが無いと翌日がきつい。
1級と2級はみんな(ビビって)それなりにテンポで上るので楽だったが、
4級みたいなパワーで上る坂のスピードに自分がビビって、置いてかれた。
ボトルは6本も飲んだ。
カレドニアは暑い。
この日24位(総合少しあがって36位)
5日目 A

メカニックのジョニーと
POUEBO - MINE DE THIEBAGHI
87.8km
昨晩寒くて、どうも喉と鼻に風邪が宿ったようだ。
でもビタミンシーとニアウリエキスで乗り切ろう!!
1・4・2・4・H級山岳ステージ
実質このステージで総合優勝が決まるといっても過言じゃない。
この日を待ってたぜ!!
と山岳スペシャリストは思ったであろう。
ハイカテゴリーの鉱山ゴールステージ。
スプリンターはみんな朝から顔が暗い。
自分はどこまでいけるかな?というところ。
スプリンターより上ればすごいしね。
が、未舗装の1級山岳「コル・ダモス」で遅れた。
スプリンターも27Tがあった方が未舗装の山には有利かもしれないと思った。
未舗装HCカテゴリーの山を上ってるとき、ふと後ろを振り返るときれいな海が広がっていた。

このステージ40位(先頭から20分遅れ)
5日目 B
KOUMAC - POUM
57・3km
そう、この日は午前・午後とステージが分かれている「ドゥミ・エタップ」なのでした。
午前中に落車してフォークを折った才田選手が落ち込んでいる中五十嵐選手が逃げて5位になった。
自分も明日は逃げなくちゃな!!
逃げが決まってからリーダーチームのニュージーランドが前を引く中、脇をするするーっと抜けて明日の為にエンジンをふかして見た。
吸収されるのがわかっていても、集団を抜け出すのは気持ちがいい。
先頭で走ると雑音が消える。
空気のにおい。
風景が自分のものになった気がして気持ちがよかった。
ゴール前、タイトなコーナーに砂利が浮き過ぎていてリスク回避でスプリントせず。
このステージは36位(総合35位)

風邪っぴきと落車でお疲れ組
つづきはまた後で。
スポンサーサイト
Comment
Post comment
Trackback
ジョニーの脱出大作戦の最新動画や評価レビュー、攻略情報なら「ジョニーの脱出大作戦」へ!
2009/09/25 (Fri) 04:19 | ジョニーの脱出大作戦